『パゴダの王子』@新国立劇場≪オペラパレス≫
2011-11-06


昨日聞いたチェロの曲、「ロココ風の主題による変奏曲」をもう一度聞きたいと思ってアマゾンで調べていたら、ずっと前に買ったとのこと。
CDを調べてみると・・・ありました。
ロストロボービッチのチェロと小澤征爾が指揮するボストン交響楽団版でした。

アマゾンはすごいです。何年も前に買ったCDを覚えているんですね。でも同じ本を何回か重複して頼んでしまったことがあり、その時は教えてくれなかったわぁ。

昨日は前の方に座っていたので、あまりオーケストラを聞くにはいい席ではありませんでした。
ボストン交響楽団と音を比較するのもなんですよね。

ロストロボービッチのチェロのチェロは澄んだ深い音です。亡くなった後でも演奏を聞けるということは嬉しいことですね。



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『パゴダの王子』は歌川国芳の絵からビントレーがインスピレーションを受けたそうです。
例えば・・・

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とか

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ちょっとちっちゃかったですか。
でも、お化けがいっぱいですから、小さい方がいいでしょう。気持ち悪いですから。

『パゴダの王子』の記事を見ていると、クラッシック音楽ファンの人必見(必聞か)とか書いてあります。イギリスの作曲家のベンジャミン・ブリテンの唯一のバレエ音楽だとか。
そういえばイギリスの作曲家って誰がいましたっけ。
ポール・マッカートニー・・・?

11月6日14時開演
<キャスト>
さくら姫:小野絢子          王子:福岡雄大

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