今年最初のバレエ鑑賞です。
<レ・シルフィード>
振付:ミハイル・フォーキン 音楽:フレデリック・ショッパン
プレリュード:吉岡美佳
詩人:ウラジーミル・マラーホフ
ワルツ:佐伯智香
マズルカ:奈良春夏
コリフェ:矢島まい、川島麻実子
<ジゼル>のようなロマンチック・バレエ。
白いチュチュを着た空気の妖精たちが踊ります。
東京バレエ団の古典作品を見たことがなかったので、群舞がどうなのだろうと興味がありました。座席がよく、全体が見渡せられるところだったので、群舞の踊りがよく見えました。体型も踊りもそろっており、これが東京バレエ団の・・・という評判を垣間見られました。
群舞が出てくると、一週間の疲れからか(笑)ウトウトと・・・。
<薔薇の精>
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カール・マリア・フォン・ウェーバー
薔薇:ディヌ・タマズラカル
少女:高村順子
<薔薇の精>も二度目です。
前回は
オペラ座のエイマンのでした。タマズラカルはマラーホフ期待の若手だとのこと。色気の感じられない薔薇の精でしたが、薔薇には色気はいらないか・・・。
ディヌ君は前回<
チャイコフスキー>で見ていました。
<牧神の午後>
振付:ワツラフ・ニジンスキー
音楽:クロード・ドビュッシー
牧神:後藤晴雄
ニンフ:井脇幸江
なんとも不思議な踊りでした。
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