御木曳行事には二種類あり、陸曳と川曳があります。
内宮が川曳で外宮が陸曳です。
御木曳行事当日は伊勢市宮町交差点に集合し、結団式が行われました。
今回は一番車は800人、二番車は約900人の曳き手が集まり、一日に1700人あまりの日本各地から集まった人たちが参加するそうです。
色によって分けられており、同じ色の人たちがいっしょに行動します。
服装は白いTシャツの上に支給された法被、白いズボン、白い靴と決められています。
意外と真っ白いものが売られていないです。ホワイトとは書いてありますが、見てみると黄色味が強いものが多いです。
バッグを持つならバッグも白ということですが、白一色のバッグはなかなか見つからず、結局、ユニクロで買いました。バッグはユニクロ率が高かったです。
私は白はすぐに汚すので、この際だからとTシャツやズボンもユニクロで調達しました。
御木曳の御用材は主に長野県から岐阜県にまたがる木曽の檜を用いるそうです。
御用材は木造の奉曳車に載せられ、約一キロを外宮まで曳いて行きます。
「太一」の文字が書かれている奉曳車は神宮所有で、「太一」とは「神宮の御用の印で、天下に一つの大事なものであるという意味」だそうです。
奉曳車が動き出すと車輪の芯からでる摩擦音、「椀鳴り」が響き渡ります。
結団式が行われた後、二列に並び、並び終わると、白い縄が二本送られてきます。
その縄を各自腰の上で持ちます。
木遣り唄が披露され、唄が「エンヤ」で終わると始まりの合図です。
曳き手は木遣りたちに鼓舞されながら、「エンヤ」とあいのてをかけながらゆっくりと歩いていきます。
前の人との間隔が狭いうえにゆっくりと進むので、前の人の靴を踏まないように、気をつけましょう。
私は何回も後ろの人に踏まれましたww。
途中、二回の休憩があり、その間に木遣り唄が5曲ほど謡われます。
だいたい50分ぐらいで外宮に着きます。
御木曳行事の実際の様子は
ここをクリックして見てみてください。
万歳三唱をした後に解散し、外宮で特別参拝をします。
特別参拝の順番を待っていると、私たちの曳いた御用材が運ばれてきました。
ここは機械で運ぶのですね。
やっと列が動き始めました。
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