人間だけで駒沢オリンピック公園に行ってきました。
ここは毛の多い大きいわんこが沢山います。
ちょっと歩いただけで4匹発見しました。
朝の八時を過ぎたら暑いので、わんこの散歩はしないと思っていたら、結構います。
写真はカフェのMr. FARMER。ブレックファーストを7時からやっています。
野菜が美味しいです。
久しぶりに訪れたら、オーダーはQRコードで、清算は機械になっていました。
モバイルオーダーが当たり前の世の中になってきていますね。
まだ付いて行けそうですが、もっと年を取るとどうなるやらww。
さて、本の方は表紙のわんこたちがかわいいので読んでみました。
ルイーズ・マロリーはミニチュア・ダックスフンドのクラウスのママで、コンサルティング会社を経営している。
パートリッジ・パークでスコティッシュ・テリア、ハミッシュのママで事務弁護士のイリーナ・イワノワと四人(正確には二人と二匹)で、早朝のお散歩をしている時に、犬たちが男性の死体を見つける。
その死体は昨年パルボウイルスで死んだアルフィーというコッカプーを飼っていた元犬仲間のフィリップ・クリーシーだった。
フィリップとはアルフィーが死んでから疎遠になっていたが、ルイーズはフィリップの死の真相を突き止めようと決心する。
同じ頃に、何者かが毒入りの食べ物を道に置き、何匹かの犬が食べてしまうということが続いていた。
パートリッジ・パークのドッグランで出会った犬飼いたちが作ったチャットグループに集う仲間(「pack"パック"」)たちは情報交換を行い、結束を固め、犯人に迫っていく。
日本とは違い驚いたのが、同じドッグランを使っている犬飼たちが「パートリッジ・バーク」(バークは「bark”吠える”」のこと)というチャットグループを作っているということです。
日本でそんなグループってあるのかしら?私が知らないだけ?
そういうわけで、お話の中で犬飼いたちのチャットが飛び交っています。
「この人誰?」ってことが多々あり、私の記憶力が悪いせいでもありますが、あまり楽しめませんでした。
続けて読むうちに名前を覚えていくはずなので、楽しめるようになるかしら?
ちょっと自信がありませんわww。
二作目は『Bone of Contention』。
ボクサー犬のハーキュリーズのママ、ヤズが運河沿いのベンチで死んでいる男性を発見。
その男性を最後に目撃したのがフレンチ・ブルドック、タンクのママで『クロニクル』紙の記者であるクレアだったため、警察は彼女を勾留します。
パックたちがクレアのために真犯人を突き止めようと再び立ち上がります。
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