「ブラウン神父」シーズン10、エピソード6〜10
2025-02-16



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「エピソード6・The Royal Visit」
ケンブルフォード村の新しい学校図書館の開館式に王室の王女が来ることになり、事前に王女の秘書エリザベスと警備担当のベケットがやって来る。
クレメント校長とウッド村長、ブラウン神父、ディヴァイン夫人、ブレンダが彼らを迎える。
クレメント校長が学校図書館を見せようとすると、ドアが閉まっていた。
酔っぱらって寝ていた用務員のレイモンドを起こして鍵をもらい、図書館を開けると、中が荒らされている。
クレメント校長は激怒してレイモンドを詰る。
次の村長選挙でライバルとなるクレメントが脚光を浴びることをおもしろくなく思っているウッドは開館式を止めようと提案するが無視され、開館式のリハーサルを始める。
ところが、ブレンダが図書館で死んでいるレイモンドを見つける。
クレメント校長の机からハンマーが見つかり、校長は逮捕されてしまう。

サリバン警部にライバル出現。
捜査もディヴァイン夫人も奪われそうになります。
ブラウン神父のいうように白馬の騎手はすぐそこにいますよねww。

「エピソード7・The Show Must Go On」
一週間後にケンブルフォード劇団は「から騒ぎ」を上演する。
だが、主役の女性が足を挫いてしまい、急遽ディヴァイン夫人が代わりに演じることになる。
劇にはブラウン神父は修道士役、ブレンダは小道具係で、もちろん多趣味のグッドフェロー巡査部長も色々な役で出演する。
主役の男性のジェレミー・サンフォードは昼間から酒を飲むような奴で、アメリカのNYにある会社への投資を募っていた。
ジェレミーの家で台詞の稽古をした翌朝、忘れた脚本を取りに行ったブラウン神父とディヴァイン夫人はジェレミーの遺体を見つける。
ブラウン神父は犯人の動機はジェレミーの仕事に関係するのではないかと思うが、サリバン警部は・・・。

子を失った母親の苦悩は計り知れないものです。
芝居の最後にキスをするサリバン警部とディヴァイン夫人の姿が微笑ましいです。

「エピソード8・The Sands of Time」
ハーティガン邸で行われるナイチンゲール時計の披露会にブラウン神父たちは招かれる。
ブレンダはその館で副業でメイドとして働いているが、同僚の男性、ジェイク・ハントと親しくなっていた。
披露会でナイチンゲール時計をお披露目しようとするが、そこにあったのは時計ではなく花瓶だった。
そして、テーブルの下に、父親に財産をよこせと脅迫していた息子のクエンティンの遺体が・・・。

ブラウン神父とディヴァイン夫人はブレンダのために手を結びます。
ブレンダの初恋でしょうか。
そう言えばブレンダはいくつなんでしょうね。
ディヴァイン夫人も年齢が不詳です。40代?

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