月一回のトリミングに行ってきました。
前回から一ヶ月ぐらいなので、顔の毛がボサボサになっていましたが、胴体の方の毛はそれほどではないです。
肛門腺の絞りや毛のカットを自宅でできるといいのですが、私は怖くてできないのです。
お迎えに行くと、兄犬の機嫌が悪く、獣医さんが目の下にできものがあると説明しようとして触ろうとすると、うなりました。
たまにトリミングに行くと機嫌が悪い日があります。
トリマーさんは大好きなので、ペットクリニックに預けられている犬が多くて嫌だったのか、遊べなかったのか、どちらかでしょう。
その点、ヨーキー弟は家ではやんちゃですが、外に行くと穏やか(臆病とも言う)です。
機嫌の悪かった兄もおやつをもらうと機嫌が良くなっています。
ママはこの角度の写真が好きです。12歳ですが、仔犬に見えます(ひいき目?)。
弟は家で写真を撮ると、こういう風にカメラを見て、耳を立てますが、いただくトリミング後の写真では、たいてい床に這いつくばっていますww。
何故なんでしょうね。
しかし、この後、とんでもないことが起ります。
「ママ、おやつ、はやくください」と前に乗り出してくるわんこたち。
おやつのためなら「伏せ」だってやります。
「待て」の練習をします。
二匹の様子を見て下さい。兄はおやつを見ていますが、弟はママの方を見ています。
「よし」というと、何ということでしょう。弟が自分用のおやつを食べた後にすぐ、兄のおやつを食べてしまったのです。
とても素早くて、ママはびっくりして、写真を撮れませんでした。
「アレ、ぼくのおやつは?」という表情の兄、笑。
弟はぼくは知らないよという顔をしています。
しめしめうまくやったぞと、舌をペロリ。
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