ドラマ「A TABLE!〜歴史のレシピを作って食べる〜」第7話〜12話を観る
2024-02-07



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マリ・マクル・サハイジ(13世紀塩漬けマグロの素揚げ)
・大麦のカーシャ
・フビライとの宴 馬乞(14世紀モンゴル風猫耳麺)
・日本産赤ワイン

マルコ・ポーロは24年間アジアの各地を回っていた。日本には来ていない。

ヒロコからジュンはこう言われる。
「人目を気にするのは自分に従っていないからだよ」
「どう生きるべきか、そんな難しいこと考えても仕方ないって」
「幸福は人格である」
「人の傷みを理解した上で決断するのが大人だと思っている」etc.。

第十話:ベートーベン
仕事から帰ってくると、ヒロコはコンロがつかないので、昼は朝の残りのパンを食べたという。

<ベートーベンのレシピ>
・卵とパンスープ
・カースヌーデルン
・いちごのシャーベット
・オーストリア産ワイン

ベートーベンは偏食家。レストランで会食ができなくなり、自分で料理をしたが、まずかったと友人が言っている。

ヒロコはジュンに北海道にたまには帰ってあげなといいに来たらしい。
ジュンが結婚しようと思ったことがあるかと訊くと、ヒロコは「ある」と答え、こう言う。
「愛することって努力と知性が必要なの。自分自身を愛してあげて初めて人を愛せるのだと思うよ。自分を愛するには努力が必要。人を愛するには知性が必要。その両方がわたしには足りなかったの」
「知性と知識と教養は、もう全然違う。知識はただものを知っているということ。知性はそれを使って相手を幸せにしようと思うこと。教養はその自分の信じている知性が本物かどうか、自ら疑うこと」
深いですね。

ジュンは昔、エッセイストになりたかったようだ。
ヒロコは書けばいいと言うが、ジュンは遅いと言う。
するとヒロコは「遅すぎることはない。わたしはまだまだやりたいことがある」、「成功の反対は失敗ではなくって、行動しなかったこと、でしょ」とジュンに言う。

第十一話:クレオパトラ
浜口教授に肌が荒れていると言われる。
彼女は「一人で考えても答えはでないし、時間だけが解決してくれるってこともある。悩むことにかけてはもう天才的よ」などとサラッと言う。

二人でおやつを食べている時にジュンが「ずっと離れているって…」と訊こうとしたら、「一人でいるのがさみしいから結婚した訳ではないんだよね。だから離婚しようと思わなかったというだけ」と言って浜口は去って行く。

<クレオパトラのレシプ>
・キュレスティス(パン)
・モロヘイヤスープ
・牛肉のロースト&ボイル
・ジョージア産赤ワイン


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