2023-03-07
「高級将校というものはまちがいなく有能で、周囲からの期待に遺漏なく応えてくれるものである」とか「高級将校の地位にあった者は、おしなべて、残酷なほど効率性を決してろこつではない形で徹底しつつ、職員たちの団結力を引き出すことで、女王が求める組織を作りあげてくれる」などと書いてあります。
日本で皇室に自衛官幹部が使えるなんて、考えられませんよね。
そういえばロージーは王立騎馬砲兵隊に在籍してから民間の銀行勤務を経て、王室職員になったらしいです。
彼女の上司のサー・サイモンは海軍でパイロットをしていて、その後外務省で外交官をしていたと言いますから有能な人なのでしょうね。(二人とも実在しませんけどww)
興味深いのが当時のメイ首相。
全く覚えていないのですが、彼女の靴って有名でしたっけ?
ファッションも独特ですね。
私、顔しか見ていなかったみたい、笑。
「各紙の一面に靴の写真がのることがお約束になっていた」なんて…。
検索してみるといっぱい出てきますね。
いつもスニーカーしか履かない(実は履けない)私は憧れますわ。
首相として何をやったのか浮かばない人ですが、ファッションは素敵です。
日本人はおしなべて暗い色の服を着ますが、彼女みたいにカラフルな色を着るといいかも。
パーソナルカラー診断でもしてもらおうかしら。
三作目「Murder Most Royal」が昨年八月に出版されています。
イギリス王室がクリスマスを過ごすサンドリンガム・ハウスの近くの浜辺で切断された手が見つかるようです。
エリザベス女王の活躍が楽しみですね。
セ記事を書く
セコメントをする