「ブラウン神父」シーズン7を観る
2022-01-13


体格がマッカーシー夫人と変らなくなってしまいました。
マッカーシー夫人の不寛容さと変わり身の早さに感心しました、笑。

<エピソード5・The Darkest Noon>
ブラウン神父とマロリー警部補が電話である屋敷に呼び出され、行方不明になります。マッカーシー夫人とバンティはグッドフェロー巡査部長の助けを借りて、二人を探します。

前にも出てきたマッカーシー夫人のことが好きなハリーが大活躍。
マロリー警部補とブラウン神父は仲良くなれた…かな?

<エピソード6・The Sacrifice of Tantalus>
なんと、グッドフェロー巡査部長がマロリー警部補はかばって撃たれてしまい、命の危機にさらされます。マロリー警部補も肩の怪我で入院。
マロリーが昏睡状態のグッドフェロー巡査部長に心のうちを語ります。
そんな時にしか素直になれないのね。怪我のことを奥さんに言えないなんて、ひょっとして鬼嫁か。

二人が使いものにならないので、ロンドン警視庁から派遣されてきたのが、トルーマン警部補。アレ、どこかで見たことのある人です。
そうです、サリヴァン警部補です。彼は警察の不正を探る部署にいるらしく、捜査する時には偽名を使っているそうです。
彼はブラウン神父にちゃっかりと共に協力して捜査していこうと言います。
懐かしい顔も見られたし、ちょっとマロリー警部補が可愛らしく思える回でした。

<エピソード7・The House of God>
マッカーシー夫人は裕福な独身男性パトリックの家の庭仕事を手伝っていました。
そんなことをすると噂になるとバンティが心配しますが、マッカーシー夫人は意に介さず、パトリックに気があるので、いそいそとお洒落して出かけます。
ある日、食事に誘われます。そこには彼の姪と家政婦、家政婦の息子がいて、後から招かれていないのに元庭師がやってきます。
何やら不穏な雰囲気が漂います。

さて、マッカーシー夫人、待望の結婚ができるのか…。

<エピソード8・The Blood of the Anarchists>
ケンブルフォードにアナーキストの劇団がやって来て、公演中に次々と団員たちが殺されていきます。

ブラウン神父は信仰に疑問を持ったことはないかと聞かれ、司教に内緒だよい言いつつ正直に「時々は」と答えます。結構多いかも。
その後に、「あらゆる信条と同様信仰も問い直されるべきだ」と言う彼の真摯な姿勢がいいですね。

<エピソード9・The Skylark Scandal>
ブラウン神父とマッカーシー夫人、バンティはケンブルフォード歩こう会の一泊二日の旅に出かけます。
バスに乗ることにバンティは不満タラタラです。お嬢様には車があるからねぇ。
そこにマロリー警部補とグッドフェロー巡査部長が。地元民と触れ合うと点数になるんだって。ちなみに2点だってさ。

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