読んだ漫画
2021-04-26



禺画像]

三田紀房 『ドラゴン桜2 1〜16』
龍山高校を進学校に再建したというのに、なんと東大合格者が0名になってしまった!
そう聞いた桜木健三は元教え子で東大に入り弁護士になった水野直美を引き連れ、龍山高校に乗り込みます。
龍山高校は教職員から「女帝」と言われている瀧野久美子が理事長代行となってから、有名私立大学の合格実績は上がっていましたが、東大合格者は年々減少していました。久美子は密かにあることを画策していました。
桜木は理事となり、「東大専門コース」を設置すると宣言し、全校生徒の前で演説をして生徒を募りますが、今の生徒たちは無反応。
誰も来ないかと思っていたところに、早瀬奈緒と天野晃一郎がやってきます。

前とは時代が違うので、今回はスタディサプリやツイッター、YouTubeなどを駆使しています。
この漫画を読めば誰でも東大に入れるかどうかは定かではありませんが、どうやって勉強をしたらいいのかわからない人には参考になると思います。
16巻ではこれから二次試験いう頃のお話です。
何人合格するのか、楽しみですわ、笑。

にしうら染 『モネのキッチン 印象派のレシピ 1〜2』
モネが印象派と言われる前の、妻のカミーユと息子のジャンと三人で暮らしていた、31歳の頃の貧乏生活のお話。
カミーユはモネや彼の友人の画家たちのために美味しいお料理を作ってあげます。
マネやシスレー、ルノワール、モリゾなど錚々たる顔ぶれが出てきます。

清水ユウ 『鹿楓堂よついろ日和 1〜14』
東京郊外にある和風喫茶「鹿楓堂」のお話。
「鹿楓堂」は四人のイケメン男子が営む甘味処。
店主でお茶担当、猫好きな癒やし系男子のスイ、スイーツ担当でお菓子なら底なしの胃袋を所有する椿、料理担当で陶芸の先生をしている老人人気一番のときたか、コーヒー担当だけど、変なラテアートを描き、美的センスが疑問のぐれ。
こんな4人の醸し出す雰囲気が、お客さんに癒やしを与えています。
こんな喫茶店なら、誰もが絶対に行ってみたいと思わせられますよ。

安堂ミキオ 『はたらくすすむ 4』
定年退職後、ピンサロだと思わず面接に行ってしまった長谷部進、66歳。
雇われたのはいいのですが、夜の仕事に戸惑う毎日。働くキャストたちのことを思いやり、真面目に働いていたら、いいことありました。
家族との間も上手くいき、最後にふさわしい内容でした。

ジョージ・朝倉 『ダンス・ダンス・ダンスール 20』
バレエ漫画。アニメ化決定だそうです。私は観ませんが、興味のある方は観てくださいね。

潤平はフランコの元パトロン・ゲイリーから資金援助を得るために、『ジゼル』のアルブレヒトに挑みます。

続きを読む

[まんが]
[美味しいもの]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット