「ハプスブルク展」@国立西洋美術館
2020-01-17


そろそろ終わりに近づいたので、「ハプスブルク展」に行ってきました。
平日でも人が多く、じっくりは見られませんでした。

最初の部屋にあった甲冑が格好よかったです。
私が一番気にいったのが、このシンプルな甲冑。

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他の甲冑は装飾が過多です。

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この甲冑なんか服みたいです。
なんでウエストが絞ってあったり、スカートみたいになっているのかわかりません。
戦いに使用するというより、人に見せるためのものという感じです。
日本の鎧もそうですが、重そうです。
これを着て戦うことなんかできないでしょう。

一番最初の部屋だから混んでいるのだと思ったら、どの部屋も混んでいて、落ち着いて見ていられませんでした。
そんなわけでサッと見たので、お決まりのものだけ見てしまいました。

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青い服が有名ですが、緑色の服のもあったのです。
何故か青い服に人が群がっていました。

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マリア・テレジア、偉大なるお母様。
貫禄があります。

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おバカな娘。
よくよく見ると、それほど美人ではないわね。
美人というと、こちら。

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若い頃ですか、ウエストの細いこと。腕二本分より細いようです。

他にも絵やなんやらがありましたが、並んでまでも見ることはないとパスしてしまいました。
まだこの展覧会を見ていない方は金曜日の夕方から行かれた方が空いているかもしれません。

そうそうに美術館を引き上げ、ノーガホテル内のビストロでランチを食べました。
コース(3000円)。
アミューズがケーク・サレ(?)の上に生ハムとクリームチーズがのったもの。

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前菜がサーモンとクリームチーズ(クリームチーズがかぶってしまい失敗)。
もっとあっさりしたものにすればよかった・・・。

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