ヘロン・カーヴィック 『ミス・シートンは事件を描く』
2019-04-27



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ミス・シートン・シリーズの第二弾。

復活祭の休日に田舎のコテージにやってきたミス・シートンは頼まれた子供の絵を描こうとしますが、何回描いても何やら気持ちの悪い絵になってしまい困っていました。
その頃、ロンドンでは子供が狙われる事件が立て続けに発生していました。
困った警察は苦肉の策として、再度ミス・シートンの絵頼みを考え、パトカーでミス・シートンを迎えに行ったため、田舎町の人々はとんでもない噂を始めます。
ミス・シートンが悪さをして逮捕されたというのです。

さて、ミス・シートンは事件解決に貢献できるのでしょうか。

相変わらずの村の人々です。
暇だから、色々と人の噂をでっち上げるのでしょうね。
イギリスの小さな町が一概にこうだとは言えないのでしょうが、こういう町がありそうで怖いです。
ミス・シートンは悪気はないのですが、持って歩いているこうもり傘がまたまた災難(?)をもたらします。
それにしてもミス・シートンの絵頼みになるロンドン警視庁っていうのはいかがなものでしょうか。
日本の警視庁に負けてますよね(笑)。

眼鏡を取りに吉祥寺まで行ってきました。
光が当たっても色の変わらない普通のレンズにしたのですが、見やすいです。
時間があったので、入ったのがデパートにある果物屋。
高いケーキやパフェではなくて、ランチをいただきました。

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サラダに果物がついています。

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ミートランチで豚肉のしゃぶしゃぶ。
タレが減塩しなけりゃならない私にはしょっぱ過ぎでした。
いつかパフェを食べたいと思う私でした。

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