今までに読んだ漫画
2018-09-02



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桜沢鈴 『義母と娘のブルース』上下
ドラマで評判らしい『義母と娘のブルース』。
マンガが原作ということで、漫画を読んでみました。
結構おもしろいです。
ここで内容をバラしてしまうとドラマを見ている人に悪いので書きませんが、漫画もお勧めです。

ジョージ朝倉 『ダンス・ダンス・ダンスール』1〜10
村尾潤平は幼い時にバレエに魅了されるも、亡くなった父親の影響で「男らしくある」ために格闘技のジークンドーをやっていました。
しかし、五代都が転校してきてから彼の人生は変わります。
母親がバレエスタジオを経営している都は、潤平がバレエに興味があることを見抜き、彼をバレエへと誘います。

曽田正人 『昴』1〜11
双子の弟が脳腫瘍で入院しているので毎日お見舞いに訪れていたすばる。
彼女は弟の回復を祈り、日々の出来事を踊ってみせていました。
しかし、弟は亡くなってしまいます。
失意のすばるは場末のキャバレーの支配人の日比野五十鈴と出会い、踊ることを自らの生きる道とし、過酷なレッスンを乗り越え、ローザンヌ国際バレエコンクールへ出場することとなります。
コンクールでは最優秀賞を取るのですが、スカラーシップを蹴り、単身アメリカへと渡ります。

竹内友 『ボールルームへようこそ』1〜9
まだ何をやりたいのかわからずにいた中学生の富士田多々良は不良に絡まれているのを助けられ、連れて行かれた先は社交ダンスの教室。
誘われるままに社交ダンスを教わり始めると、合っていたのかダンスにのめり込んでいきます。

ダンス漫画の3つは絵がそれほど上手くないのですが、読んでいくと引き込まれます。
ダンスにのめり込んでいく姿がうらやましいですわ。
それほど熱中するものが未だにない私ですから・・・(恥)。

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田亀源五郎 『弟の夫』1〜4
双子の弟が死んだ。
マイクという弟の夫がカナダからやって来た。
彼は弟の結婚相手で、彼は弥一と家族になるために日本にやってきた。

弥一の娘・夏菜の純粋さがすばらしい。
ずっとその心を持ち続けていたら、世の中から差別など無くなるのに・・・。

ちぃ 『花嫁は元男子。』
元男子のちぃさんが体も戸籍上の名前も性別も女性になり、結婚するまでのエッセイ漫画。
『弟の夫』と共に読むと、LGBTについて少し理解が深まるかも。


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