犬を飼ってから海外旅行も夜の遊びも自粛しているのですが、今回は好きなダンサーのザハーロワと夫でヴァイオリニストのワディム・レーピンが共演するというので見に行ってきました。
久しぶりの六本木アークヒルズ。
ホールの前でビアホールをやっていて、椅子に座ってビールを舐めたく(飲めないので)なりました。
プログラムの前にソ連と日本のお偉いさんの挨拶&安倍首相からのメッセージを読みあげたので、20分ほど時間がかかりました(長すぎ?)。
演目は次の通りです。
≪モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136より第1楽章≫
演奏:フェスティバル・アンサンブル
かろやかなモーツァルトで幕開けです。
舞台左に楽団が座り、真ん中から右はバレエ用に空いています。
『Distant Cries』
振付:エドワード・リアン
音楽:アルビノーニ / オーボエ協奏曲ニ短調 作品9−2より第2楽章
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
演奏:ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
レーピンが暗闇からそっと前にやってきて、ヴァイオリンを弾きます。
≪メンデルスゾーン:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 ニ短調より第2、3楽章≫
演奏:ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
『Plus. Minus. Zero』
振付:ウラジーミル・ヴァルナヴァ
音楽:ペルト / フラトレス
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ウラジーミル・ヴァルナヴァ
演奏:ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
≪クライスラー:中国の太鼓≫
演奏:ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
『Revelation』*録音音源使用
振付:平山素子
音楽:ジョン・ウィリアムズ / 「シンドラーのリスト」より
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
≪チャイコフスキー:「レンスキーのアリア」≫
≪モンティ:チャールダーシュ≫
演奏:ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
『瀕死の白鳥』
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