卵料理のカフェ・シリーズの六作目。
スザンヌたちが経営する朝食とランチを提供するカフェ≪カックルベリー・クラブ≫の人気も相変わらずのようです。
カフェで働いているキットの結婚式の最中に、新郎リッキーが放火殺人の容疑で捕まります。
死んだのは群民生活局の秘書のハンナでスザンヌたちの友人でもありました。
リッキーがそんなことをするはずがないと、またまたスザンヌは真相を調べ始めます。
そうすると、容疑者がいっぱい現れてきます。
誰が本当の犯人？
こういう本を読むたびに思うのですが、なんであなたは警察でもないのにしゃしゃりでるの。
出方が半端ではないですもの。
もっと自然に事件に関われないものかしら。
私が海外のコージーミステリが好きなのは、舞台設定が好きだからで、謎解きは二の次です。
仕方ないですか。
ガーデンウェディングって素敵ですね。
今度結婚することがあったら、してみたいですわ。
これから結婚する人がいたら、この本を参考にしてみてください（笑）。
お嫁さん募集中の我が家のヨーキーです。
とっても犬好き、人間好きのやんちゃマンです。
「誰か僕のお嫁さんになってくれませんか？」
ｺﾒﾝﾄをする