坂木 司 『肉小説集』
2015-10-01



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肉と坂木さん?合わないなぁ、と思いながら読み始めると・・・。
最初から気持ち悪さにやられました。(豚足が夢にまで出てきそう)。
坂木さんには肉は似合いません。
角煮やポークカレーぐらいなら大丈夫ですが、豚足や生ハム、果ては「豚ヒレ肉のトマトソース煮込みピザ風」なんて出てきたら、もう駄目です。
「豚ヒレ肉のトマトソース煮」って美味しそうですが、ピザ風ってどんなん?

私のように坂木さんらしさを求める人は読まない方がいいでしょう。
坂木さんのチャレンジ精神を望む人は読んでもいいかも(笑)。


犬たちはやっとハウスを覚えました。
「ハウス」というと、兄はスヌーピー小屋に入り、弟は元兄のものだったサークルに入るようになりました。

犬部屋で自由に動ける兄は相変わらずの寝相です。

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最初は横向きだったのに、しばらくするとこんな姿になりました。

平日の午後、ジークリフに行くと空いていてびっくり。
アッサムのミルク紅茶とスコーンをいただきました。

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スコーンは外がカリカリですが中はホロホロで食べるとすぐになくなってしまいます。
全く食べた気がしなくて、これならいくつでも食べられます(笑)。

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