久しぶりのバレエ鑑賞です。
3年前の世界バレエはチケットが買えず、諦めました。
今回は一週間ぐらい前にたまたまHPを見て、チケット購入はできるのかと確かめたら、端っこの席がひとつあるではありませんか。
迷いましたが買いました。
こういうこともあるのですね。
お約束のロビーの飾りです。
今年5月にお亡くなりになったマイヤ・プリセツカヤのトウシューズが飾ってありました。
■第一部■
「ディアナとアクテオン」 ヴィエングセイ・ヴァルデス
オシール・グネーオ
「シンデレラ」 ヤーナ・サレンコ
ウラジーミル・マラーホフ
「シナトラ組曲」より”ワン・フォー・マイ・ベイビー
イーゴリ・ゼレンスキー
「ペール・ギュント」 アンナ・ウラデール
エドウィン・レヴァツォフ
「ライモンダ」より幻想のアダージオ
ウリヤーナ・ロパートキナ
ダニーラ・コルスンツェフ
今回の世界フェスティバルはベテランと若手の両極端になっているのでしょうか?
私の知らないダンサーが半分ぐらいいます。
その中でも一番最初に踊ったヴァルデスとグネーオの二人はAプロで海賊を踊って喝采をもらったそうで、バネのありそうな体でした。
ヴォルデスはバランスがよく、グネーオはジャンプがすごく高かった。
マラーホフはまだでているんですね。東京バレエ団のアドバイザーだからでしょうかね。そろそろ若手に譲ってもいいような。
ここでロパートキナかと思いましたが、後で「瀕死の白鳥」も踊るので仕方ないでしょう。
■第二部■
「眠れる森の美女」 リュドミラ・コノヴァロワ
マチアス・エイマン
「ノー・マンズ・ランド」 アリーナ・コジュカル
ヨハン・コボー
「海賊」 サラ・ラム
ワディム・ムンタギロフ
「ギリシャの踊り」 オスカー・シャコン
「マノン」より第一幕のパ・ド・ドゥ オレリー・デュポン
エルヴェ・モロー
「眠れる森の美女」は音楽を聞いていると幸せになれるから好きです。
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