ローラ・チャイルズ 『保安官にとびきりの朝食を』
2015-03-19


美味しい朝食とランチのお店「カックルベリー・クラブ」シリーズの五冊目です。

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墓地の開設百五十年を記念する式典に必要な花を届けに、トニと一緒に墓地へと向かったスザンヌは、墓地で死体を見つけてしまいます。
死体は嫌われ者の元刑務所長のレスター・ドラモンドでした。
容疑者としてあがったのが、スザンヌの友人のミッシー。
ミッシーはスザンヌが墓地へ行く途中のカーブで正面衝突しそうになった車を運転していたのです。
ミッシーのために、スザンヌは保安官と恋人のサムの助けを借りて犯人捜しを始めます。

いつも読むたびにこういうカフェなら食べに行きたいと思います。
今は胃腸の調子が絶不調なので、何も食べられませんが。
「チキンとワッフル、ライ麦パンを使ったエッグサンドイッチ、フルーツサラダ、カレー風味の人参スープ、ダンプ・ケーキ・・・」
この中ではフルーツサラダに人参スープのランチが食べたいです。
こういうCafeが近所にあったら週に2、3回は行きたいです。
前に住んでいた所にはいいカフェがあったのですが、今から考えるともっと行けばよかったわ。
ランチは電車に乗って行くよりも、歩いていける場所にあるカフェで食べたいものです。

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