ザ・ペニンシュラ東京と浜離宮
2010-04-25



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ザ・ペニンシュラ東京に泊まってきました。
相棒はオープニングしてすぐに自殺騒ぎなどがあり、初めは泊まるのを嫌がっていたのですが、なんとか説得して、やっと泊まることができました。
有楽町駅からすぐのよいロケーションです。
部屋にはフロントの人が案内してくれました。
エレベーターで、「夜10以降まで外出をなさる時は、鍵をお持ちください。鍵がないとエレベーターが動きません」とか説明してくれている時、一緒に乗っていた派手な若い女性が、「えー、私達2泊目なのに、そんなの聞いてないわ」と割り込んできました。
客層がちょっと違うようです。

案内された部屋がタバコ臭く、変更できないかと聞くと、変えてくれました。
部屋はデラックスルームです。スーペリアルームとは、ドレッシングルームがあるかないかの違いのようです。
一泊しかしない私達にはドレッシングルームは必要なかったかもしれません。

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ソファを挟んでベッドとテレビを見るスペースがあります。ベッドは硬くて寝やすかったです。

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左に食事などができるテーブルと茶器とエスプレッソマシーンがある棚。右にパソコンを置いて仕事ができるスペースがあります。

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バスルームにはバスタブとシャワーブース、左右にシンク、テレビがあります。

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バスルームの向かいのドレッシングルームには、女性が化粧するのに便利なスペースと左右に洋服掛けがあります。
ゆったりと落ち着いたインテリアです。

朝食はルームサービスにしました。バナナブレッドのフレンチトーストが有名だそうなので、頼んでみました。
ちょっと甘味が少ないな、なんて思っていたら、そうです。生クリームと糖蜜があるではありませんか。それをかけて食べると、甘くて美味しいです。でも、朝食にはカロリーが多すぎるかも。
 
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相棒は和食にしましたが、ちょっと物足りなかったようです。「コンラッドの方がいい」と言って、残った洋食用のパンに手を出していました。
サービスよりも部屋がいいかどうかの方に重点を置く私達としては、もう一回泊まりに来たいと思うホテルでした。
 
12時にチェックアウトし、夏用のサンダルを買った後に、水上バスで浅草に行こうということになりました。
天気がいいので、有楽町から浜離宮まで歩いて行くことにしました。
途中につつじのきれいなところがありました。
 
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中の御門橋から浜離宮に入り、潮入りの池を通り、水上バス乗り場まで歩きました。
ちょうど枝垂れ桜がきれいで、梅の時よりも人が多いです。

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