二ノ宮知子 『のだめカンタービレ 18』
2007-06-16


禺画像]
駅の本屋で『のだめ』の新刊を見つけました。
千秋は静かに一人で勉強したいので、新しい部屋に引越をすることにします。
のだめはそれがショックなのですが、なんとか立ち直り、サロンコンサートに集中します。
そのおかげで、サロンコンサートは大盛況。
のだめの次なる成長が楽しみですね。
と言っても、今回のメインは主人公の二人というより、中国人で神童と言われていた孫Ruiです。
幼いときからピアノ漬けの毎日で、母親から自立しようとパリに勉強に来ているのですが、友だちもつくろうとせず、ピアノ以外の楽しみ方を知りません。
オクレール先生はそんなRuiに人生の楽しみを教えようとしますが・・・。

この漫画を読むたびに、のだめちゃんのピアノを聞きたいな、と思います。
本当に彼女のような人がいたら、ピアノが多彩な音を出すんでしょうね。
今はケリーさんのCDで我慢しますわ。
[まんが]

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