コルム・トビーン 『ブルックリン』
2021-06-08


そこでわかったのは、ミス・ケリーと下宿の家主のミセス・キーホーはいとこ同士で、彼女たちはアイリーシュが結婚したことを知っているということです。
アイリーシュは家に帰るとすぐに明後日の船の予約をします。

彼女はトニーのもとに戻るのでしょうか。それとも…。

映画と違うことが幾つかありましたが、それほど大きな影響はありません。
ローズは自分の病のことを知り、閉鎖的な町と母親の呪縛からアイリーシュを解放しようと思ったのかもしれませんね。
アイリーシュは流されやすく優柔不断な性格なので、後で後悔することになっています。
映画ではトニーのもとに帰りますが、小説ではどうなるのかは書いていません。
アイルランドとイタリアはカトリックですから、離婚は難しいでしょうね。
はたして彼女は自分の居場所を決められるのでしょうか。

映画と同様にクリスマスの場面が好きです。


今週のお取り寄せ。
銀座ハプスブルク・ファイルヒェンのオーストリアの伝統的なクッキー、テーベッカライ グロース。

禺画像]

柔らかいクッキーです。
紅茶でもコーヒーでも良いようです。

暑くなってきたので、兄はヘソ天をやり始めました。

禺画像]

まあ、大胆、笑。


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