この三曲、どこかで一度は聞いている曲なので、彼らの演奏のすばらしさが一層わかります。
特にポルカは弾きなれたものなので、彼らの身になっているんですね。
本当に楽しそうに弾いていました。聞いている私もウキウキと心が高揚していきます。
オーストリアの宮廷で踊っている貴族の姿を想像できます。(ポルカって舞踏会で踊っていたのよね・・・?)
コンサートの後に伊勢丹にいったら、人が多すぎて気分が悪くなってきました。
教訓:すばらしい音楽を聞いた後は、まっすぐ家に帰えろう。
来年のお正月にはウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを見て、彼らを探してみますわ。
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