《「くるみ割り人形」のグラン・パ・ド・ドゥ》
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
音楽:チャイコフスキー
ヴェロニカ・パールト &アレクサンドル・ハムーディ
このグラン・パ・ド・ドゥの場面ではいつもは幸せな気分になるのですが、振付が違っていたためか、全幕見ないとダメなのか(たぶん、このせいかな)、二人があまり好きなタイプのダンサーでなかったためかわかりませんが、ふ〜ん、で終わってしまいました。
《ディアナとアクテオン》
振付:アレグリッピーナ・ワガーノワ
音楽:チェーザレ・プーニ
シオマラ・レイエス & ホセ・カレーニョ
今年限りでカレーニョが引退するからか、盛り上がっていました。
衣装のせいでしょうか、彼って太った?上手くジャンプできるかしらと心配しましたが、大丈夫でした(とっても失礼ですね)。
私は踊り的にシオマラ・レイエスが好きです。花のある人ですね。
《「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」》
振付:ジョージ・バランシン
音楽:チャイコフスキー
イザベラ・ボイルストン&アンヘル・コレーラ
この演目の題名が思い出せずに、ずーと考え続けておりました。最後にやっと思い出しました。なんか何回も見ているはずなのに、思い出せないのです。まあ、こんなもんでしょう(何が?)。
《「椿姫」第3幕(黒)のパ・ド・ドゥ》
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショッパン
ジュリー・ケント & マルセロ・ゴメス
マルセロ・ゴメスは黒髪をムースで固めていました。濃い顔つきはあまり好きではありませんが、彼ってハンサムだと思います。アルマン、合っています。ジュリーが年上っぽいので、ぴったりです。
ノイマイヤーらしい複雑で高度なリフトを軽々とやっていました。
こういう物語性のある演目が好きです。いつか全幕で見たいです(とずっと言ってます)。
第三部:
《Thirteen Diversions》
振付:クリストファー・ウィールドン
音楽:ベンジャミン・ブリテン
ABT総出演
ジリアン・マーフィー&デイヴィッド・ホールバーグ他
全体のフォーメーションとかがわからないので、こういう演目は後ろの席から見た方がいいようです。
セコメントをする