森 健 『勤めないという生き方』
2011-07-08


 それは単純な二項対立ではなく、微細なグラデーションがある。その合間で納得したり、妥協したりして仕事を選ぶ。仕事へのモチベーションも当初のままではない。時間が経ち、業務に従事する過程で、おもしろさも深まっていくし、おもしろくなればモチベーションも高まっていく。ふつうはそういう風にできている」

私には参考にはならない本でしたが、若者の頑張っている姿は素敵です。ホント、みんなしっかりしているよ。

私は「遅くなってもやったほうがいい」、この言葉のように、何歳になってもやりたいですがね。もうちょっと考えてみますわ。


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